7⽉5⽇(土)から8月27日(水)まで、ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)にて開催中の「レオ・レオーニの絵本づくり展」に行ってきました!
可愛い撮影スポットやミュージアムショップの充実ぶりに加えて、赤ちゃん連れでも安心の授乳室の感想をまとめました。

原画の色と質感に圧倒
会場に一歩入ると、色鮮やかで温かいレオーニの世界が広がります。『スイミー』や『フレデリック』などおなじみの絵本の原画は、筆の運びや色の重なりまで見えて、絵本では伝わりきらない“質感の情報量”が圧倒的。静かに眺めているだけで物語の中に引き込まれました。
可愛すぎる撮影スポット
展示の途中にはフォトジェニックな撮影スポットが点在。大きな絵本の中に実際にいるようなエリアは子どもも大人も思わず写真を撮りたくなる可愛さです。



ミュージアムショップで買ったもの
帰りに立ち寄ったショップは、絵本好きにはたまらない品揃え。
私は英語の絵本を2冊と、ポストカード、ミニキャンバス、シール、サブレなどを計25点を購入。どれも可愛くて無給なのに散財してしまいました。
お土産は家でも余韻を楽しめて、読み聞かせにもぴったり。


英語版の絵本2冊。読み比べも楽しい。



渋谷ヒカリエの授乳室レポ
赤ちゃん連れでのお出かけで気になるのが授乳室。渋谷ヒカリエの授乳室は明るく清潔で落ち着いて授乳できます。おむつ替え台・流し台・調乳用温水器が揃い、通路幅も広めでした。入口付近のソファスペースは休憩や離乳食タイムにも便利そうでした。ただ、少し冷房が効きすぎていたので寒く感じました。
まとめ
レオーニのやわらかな世界に癒されつつ、渋谷ヒカリエならではの快適な設備も体験できた満足度の高い一日。可愛い撮影スポット、充実のお土産、そして使いやすい授乳室のおかげで、赤ちゃん連れでも安心してアートを楽しめました。家族でのお出かけにおすすめです。
