6ヶ月になり、離乳食のお魚はまずはしらすから挑戦。塩抜きをしておかゆに少し混ぜてみると、意外とパクパク! 次に鯛にもトライ。白身魚でクセがなく消化にやさしいので安心してあげられました。
「骨取りや下処理が大変…」というイメージがあったのですが、シロカのヒーター付きブレンダー(sm-s151)を使えば、加熱+ペースト化が一度に完了!刺身用や骨なし冷凍の魚を切って入れるだけで、離乳食用のなめらかペーストが作れて時短で簡単でした
鮭・鯛・しらすを週2〜3回ずつローテーションし、豆腐など大豆タンパクも組み合わせてバランスを意識。この記事では、6、7ヶ月向けの魚レシピと作り置きのコツをご紹介します🐟。
7ヶ月の「魚」基本ルール
- 新しい魚は小さじ1(約5g)から、1日1種類ずつ。
- 必ず十分に加熱(中心まで白く火が通るまで)。
- 無塩・骨なしを選ぶ(甘塩鮭はNG)。
- 週の目安:鮭は2〜3回、鯛やかれいは2〜3回、しらすは塩抜き必須。
- 新食材は午前中に。アレルギーサイン(発疹・下痢など)を確認👀。
昆布だし(薄め)— 作り置き用
- 水400〜500mlに昆布(5cm角1枚)を30分〜1時間浸す。
- 弱火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す(煮立てない)。
- 冷まして製氷皿に小分け可(冷蔵2日/冷凍1週間)。
シロカ sm-s151 の使い方
わが家で活躍しているのがシロカのヒーター付きブレンダー(sm-s151)。加熱と攪拌が一度にできるので、魚の離乳食づくりがとても楽になります。
- スープ(ポタージュ)モード → 加熱しながら自動攪拌(約20分)。
- スムージーモード → 仕上げに追加攪拌でよりなめらかに。
- 皮・骨は必ず取り除き、食材は2〜3cm角にカット。
魚別レシピ(sm-s151使用)
🐟 鯛(たい)
- 材料:鯛50g/昆布だし60〜80ml
- 作り方:スープ(ポタージュ)→仕上げにスムージーで調整
おすすめ:鯛がゆ/鯛+かぼちゃ/鯛+ほうれん草おかゆ
🐟 鮭(さけ)
- 材料:無塩の生鮭40g/昆布だし50ml
- 作り方:スープ(ポタージュ)で加熱+ペースト → 脂が分離したらスムージーで再攪拌
おすすめ:鮭がゆ/鮭+にんじん/鮭+かぼちゃ
🐟 しらす
- 材料:しらす20g(塩抜き必須)/昆布だし30ml
- 作り方:塩抜き後にスープ(ポタージュ) → 必要ならスムージーで裏ごし代わり
おすすめ:しらすがゆ/しらす+ほうれん草
作り置きと保存のコツ
出来上がりはトレーに入れて冷凍するのがおすすめ。使う分だけ取り出せて便利です。15mlは購入せず、25mlを愛用しています。
”また、熱いまま冷凍すると品質が落ちるので、粗熱をしっかり取ることも大切。金属トレーやファンがあると便利ですよ👇
- 保存期間は冷凍1週間。解凍は電子レンジor小鍋で再加熱。私は電子レンジで解凍しています
まとめ
- 新しく挑戦するお魚は小さじ1から・必ず加熱が基本。
- シロカ sm-s151ならスープ(ポタージュ)→スムージーで簡単。
- 冷凍小分けストックで、魚と豆腐を組み合わせた2回食がスムーズ🥄。